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 図形と式

点と直線の距離の公式(Part1)
(2015.4.20)
 2013年度の大阪大学の文系の入試問題で,「点と直線の距離の公式を証明せよ」という 問題が出題されたことは記憶に新しいところです。
大半の受験生にとって「常識」であろうこの公式も、いざ証明するとなると 戸惑ってしまった受験生も多かったのではないでしょうか。
私は授業では、いきなり公式を紹介せずに、具体的な場合で実際に距離を計算する ことから始めます。この計算を一般化するだけのことです。
点と直線の距離の公式(Part2)
(2013.8.20)
点と直線の距離の公式の証明にはいくつかの方法があります。 ザッと7通りほどまとめてみましたので、ご覧ください。かなりマニアックです。
円の接線①
円の接線②
(2015.5.3)
円の接線に関する問題は、多くの大学で出題されている重要問題です。
まず、「円上の接線」と「円外の点から引いた接線」をしっかりと区別することです。 これらの問題の解き方はいろいろあって、一長一短なんですがそのいずれもが重要な考え方です。 「この方法でしか解けない」というのではなく「いろいろな方法で解ける」ようになってください。
軌跡の有名問題①
軌跡の有名問題②
(2014.10.10)
軌跡の問題は,セオリー通りに解ける単純なタイプなら解けるが, そうでないものはムリという人が多い分野です.このプリントでは多くの生徒が悩む (が,極めて有名な)問題を3問紹介します。数式的考察と図形的考察の両サイドから 解説してみたいと思います。
直線の通過領域について
(2018.2.5)
パラメータの変化にともなって直線が移動するとき、直線の動きうる範囲(通過領域)を 図示する問題は、多くの大学で出題されている重要問題です。
この問題のアプローチ方法は3通りあって、そのいずれもが重要な考え方です。この プリントではその3通りの解法を詳しく解説しました。
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